『わたし達の器官なき身体』インタビュー No.2

立本夏山(1982〜)―技術は何のため? 生きること・表現すること (聞き手:渋革まろん) 立本は動く、尋常じゃなく動く。まるで自らのカラダを痛めつけ自分自身の存在を受難しようとするかのように。両親が所属する劇団の稽古場に出入りもしていたという幼少期。その影響もあり高校から演劇を始め、その後、文学座、劇団…